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タウ・トランスレーションについて
営業しない少数精鋭
実戦経験の豊富なフロントラインの
Tier1翻訳会社です
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5年連続
翻訳品質
クレーム0件
達成 -
高品質の証
顧客
満足度98%
タウ・トランスレーションの特徴
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当社に営業マンは
いません。本来、翻訳はその性質上、一から十まで労働集約型の業務です。また質の高い商品(訳文)を提供できる人材も多くはなく、量産すれば必ず質が落ちます。従って当社は少数精鋭に徹し、むやみにお客様を増やすことを目指していません。このため、当社には「売るだけの人」はいないのです。
また、翻訳はその良し悪しが分かるようになるだけでもそれなりの能力が必要になります。翻訳業務に関わる実務能力を持たない営業マンにお客様とのコミュニケーションを任せることは、当社の顧客層のニーズには即さないと考えています。
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当社は下請けを
しません。当社は小さいながらも、誰もが知っている世界的な有名企業様や大学・研究機関から研究者、個人のお客様のニーズにまで直接対応しております。それは、翻訳プロセスに直に関わる者がお客様とコミュニケーションすることがいかに大切か知っているからです。
大手翻訳会社の下請けに入れば翻訳業務に集中することはできますが、間に何人もの人や会社が入ることでまさに伝言ゲームの様相を呈してしまい、お客様の意図やニーズが正確につかめないことが多くなります。当社では創業期に下請けとして大きな品質事故に関わってしまった苦い経験もあり、2024年時点で10年以上、下請け業務は一切行っておりません。
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当社は実戦経験豊
富な第一線の翻訳
会社としての矜持を持っています。繰り返しになりますが当社は小さい翻訳会社です。やっつけ仕事はしたくないので会社を大きくするつもりもありません。
しかし、当社の翻訳サービスは、誰もが知っている国内外の有名企業様をはじめ、多くのお客様に選ばれ、継続的にご利用いただいています。弊社の顧客対応は決して「愛想のよい」ものではないかもしれませんが、2017年からは5年連続で品質クレームゼロを実現しており、多くのお客様から満足の声を頂戴してまいりました。
「提案力の高い営業マン」、「利便性の高いアプリやインターフェース」、「AIや機械翻訳を活用した効率化とコスト削減」など、大手翻訳会社にあって当社にないものはたくさんあります。しかしタウ・トランスレーションは、業界唯一無二の実戦経験豊富なフロントライン(第一線)の翻訳会社としての矜持を持ち、ニーズに応じた3プラン4段階の料金体系を通じて独自の価値をご提供しております。
ニーズに応じた3プラン4段階の料金体系
残念ながら、翻訳業界には機械翻訳に多少手を加えただけでクライアントに納品してしまうような翻訳業者から、案件を横流しするだけの営業力に特化した翻訳会社まで様々な業者が存在しています。結果、多くのクライアントが「安いと思って翻訳を依頼したら全く使い物にならなかった」「高額な外注費を支払ったのに満足いく翻訳サービスが得られない」という声を上げられているのが現実です。
タウ・トランスレーションは、大手翻訳会社の約1/2からその2倍という幅広い価格帯にわたる3プラン4段階の料金体系をご用意し、迅速な翻訳見積とプロフェッショナルなクオリティを提供する「顔の見える翻訳」で、ご予算に応じた高い費用対効果(品質)を実現しています。「安くて質が悪い」「高くても質はそこそこ」の翻訳会社に不満をいだかれているご発注者様はぜひご検討ください。
なお、いずれのプランでもテクノロジーを積極的に活用することでコストの削減や効率化を図っております(ドキュメントタイプによって異なります)。
当社各プランと他社との
「コスト×品質」比較分布図
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Plan
premium
プレミアムプラン高コスト×高品質
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Plan
STANDARD
スタンダードプランプロフェッショ
ナルの
標準品質
で最も幅広い
ニーズに対応 -
Plan
ECONOMY
エコノミープラン一定水準を
維持し
つつ
コスト削減 -
A社
外部丸投げ型
高コスト×低品質
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B社
安かろう
悪かろう型低コスト×低品質
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C社
クラウド翻訳型
超低コスト×品質バラつき大
*品質レベルを大まかにご理解いただくためのイメージです
日本の翻訳業界には3,000以上の翻訳会社がひしめいています。そのなかには、当社よりも安い翻訳サービスを提供する会社はたくさんあります。また、当社よりも高品質な翻訳を提供する翻訳業者もあるでしょう。
そのなかで当社が選ばれ続けてきた理由のひとつは、3プラン4段階の料金体系によりコスト重視、バランス重視、品質重視のお客様ニーズそれぞれに的確に対応しつつ、いずれの価格帯においてもお客様の期待に沿ったクオリティを安定的にご提供できているからだと私たちは考えています。
失敗しやすい翻訳発注先のパターン
3,000以上の翻訳会社のなかには真摯に翻訳に取り組んでいる翻訳業者も多いですが、安く請けて適当に翻訳する「安かろう悪かろう型」や、高く請けて外部に丸投げするだけの「ブローカー型」の翻訳業者が実に多いのも現実です。実際、弊社ではお客様から次のような失敗談をお聞きすることが多くあります。
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クラウド翻訳サイト副業レベルの翻訳者が多く
当たり外れが大きい価格
とても安い=5円/単語or文字
品質
とても悪い~何とか使える
発注者の感想
安いのはいいがミスや誤解が多かった。納期も遅れがちで、納品後は連絡がつかない。最初からちゃんとしたところに頼めばよかった・・・
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安かろう悪かろう型安く請けて
適当に翻訳する価格
安い=8円/単語
品質
とても悪い
発注者の感想
せっかく外注したのに結局修正作業に時間を取られてしまった。社内で翻訳したほうが早かったかも・・・
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外部丸投げ型高く請けて
外部に丸投げする価格
普通=20円/単語
品質
悪い~及第点
発注者の感想
最初はしっかりやってくれていると思っていたが、次第に担当者が業務を理解していないのが分かってきた。翻訳会社ってどこもこうなのか?
このような失敗例では金額(期待品質)と翻訳成果物(結果品質)の間に大きな齟齬が生じていると言えるでしょう。実際、「安かろう悪かろう型」の翻訳会社であっても広告宣伝上は「高品質・低価格」を謳っているものですから、特にお客様を困惑させる原因になっているかもしれません(何をもって高品質とするかの客観的指標が定まっていない翻訳業界に特徴的な現象かもしれません)。
TAUの場合
当社の場合はコスト重視の「エコノミープラン」、バランス重視の「スタンダードプラン」、品質重視の「プレミアムプラン」の3プランをご用意し、お問い合せの段階であらかじめお客様にプランをご選択いただくことで期待品質と結果品質の齟齬を最小にとどめています。料金面では、エコノミープランであっても業界最安レベルには程遠いですし、プレミアムプラン(都度見積)は業界のなかでも高額な部類に入りますが、通算クレーム発生率0.3%以下、2017~2021年度翻訳品質クレームゼロという品質実績から、いずれの価格帯であれ期待された品質以上の訳文を継続的にご提供できていると考えています。
コストと翻訳品質のバランスで選べる
3つのプラン
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エコノミープランコスト重視型
品質管理プロセス、レイアウト等の付帯作業を省略し「訳しっぱなし」で御納品する価格重視のプラン。翻訳者の空き状況により当該分野の経験が比較的浅い者が担当する場合あり。
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スタンダードプランバランス重視型
標準的な品質管理と付帯作業を含む標準プラン。ネイティブチェック・校閲の有無をご選択いただけるため、さらに粒度の高い品質発注が可能です。
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プレミアムプラン品質重視型
品質を最重視したプランです。最適な翻訳者を割り当て、3名体制以上で時間をかけて入念な推敲を行ないます。高額にはなりますが、その分高い評価をいただいておりリピート率が高いプランです。
当社は実証研究に基づきテクノロジーを積極活用しています
テクノロジーを活用して、翻訳作業の効率化=低コスト化を実現することができます。
当社は、翻訳メモリ(Translation Memory)をはじめとするCAT(Computer Assisted Translation)ツールと呼ばれるテクノロジーを活用して翻訳作業の効率化=低コスト化を実現することができます(AI翻訳、機械翻訳ではありません)。
これにより、全く同じ文章や似たような文章が繰り返し出現する場合にはかなりのコストダウンが可能です。しかも、通常は翻訳メモリを活用すると「脱コンテキスト化」「エラーの伝播」「一貫性の欠落」などの問題が生じ品質が落ちると言われますが、弊社の代表は⽇本通訳翻訳学会の会員であり、翻訳メモリの研究・実証実験を行なってきた経験から、CATツールのメリットを活かしつつもこれらのデメリットを克服するための独自のノウハウを実践しております。
当社はテクノロジーを活用しますが、テクノロジーを過信していません
当社は創業以来、翻訳メモリや用語管理ツール等のCATテクノロジーを用いて積極的に業務の効率化を行ってまいりました。
しかし、近年になって広く実務に導入されるようになったAIや機械翻訳の活用については、消極的な立場を取っております。
AIや機械翻訳は、品質を犠牲にした効率化・コスト削減のためのツールです。そのアウトプットはどんなに頑張ってもトップレベルの人間翻訳の水準には到達しません。それどころか、AIや機械翻訳のアウトプットを一定の品質水準に引き上げるにはそれなりの手間と能力が必要です。
少なくとも現時点において、そのような迂遠なプロセスを経ることは、少なくとも弊社の顧客層のニーズには即さないと判断しています。
テクノロジーの活用効果
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1クライアント1翻訳者体制でCATツールの利点を得つつ、用語・スタイルの一貫性を確保する。
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CATツールを用いた翻訳プロセスと最終校正プロセスを分化し、文章の結束性を確保する。
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翻訳メモリ内の既存訳を随時アップデートしてエラーの伝播を防⽌する。